
今回ははじめてのプラレールについてです。色々と種類があり難しいですよね。子どもに喜んでもらうためにも必要なものを整理しましょう!
他にもお風呂で遊べる「おふろDEミニカー」もおすすめです!一瞬で色が変わり、大人も楽しく遊べるおもちゃです。

はじめてのプラレールで買うべき4点セット

早速ですが色々調べたうえで私が買った、はじめてのプラレールで買うべき4点セットは以下のとおりです。
②ベーシックセット(プラレール1つと最低限のレールセット)
③10のレイアウトがつくれる!ベーシックレールセット
④単3の充電池
①子どもが好きな列車のプラレール

まずは一番大事なのは、子どもが好きな列車のプラレールを単体で買うことです!
プラレールを買おうと思ったということは、何かしら子どもが好きな列車があるはずです。動画を見たり、本を読んだりして好きな列車を探してあげましょう。
ウチの息子は近鉄特急の「ひのとり」が特に好きだったので、真っ先にこのプラレールを買い物かごに入れました。大人が見てもスタイリッシュでかっこいいですね!
②ベーシックセット

次に選んだのは、プラレールが1つと最低限のレールがセットになっているベーシックセットです。
これはいくつか種類があり、付属する列車やレールセットが微妙に異なります。我が家ではトンネルと分岐器が付属する「かがやき」のセットを購入しました。他にも「N700S」「はやぶさ」などのセットもありますが、単純に息子が「かがやき」が好きだったのでこのセットにしました!
このセットがあれば、とりあえずプラレールを走らせて遊ぶことができます。列車を走らせるなら1列車だけでなくいくつも走らせると面白そうと思ったので、子どもが好きな「ひのとり」とこのセットを合わせて購入しました。
これで列車が2つになったので、連結して長い列車を作ったり追いかけっこさせたりと遊ぶことができるようになりました。

最初は、「ひのとり」と「かがやきのベーシックセット」を買いました。息子が思いのほかプラレール遊びにハマってくれたので、次の2点も追加購入しました。
③10のレイアウトがつくれる!ベーシックレールセット

よくプラレールで遊んでるけどレール少なくない・・・?
上記2点だけでも遊ぶことはできるのですが、流石にレールが少なく物足りなくなってきました。子どもの成長の証ですね。そこで、追加購入したのがこのレールセットです。
このセットにはプラレール本体こそ付属していませんが、かなりのレール量が付いてきます!このレールセットを買うことで色々な線路を作ることができ、子どもの発想の幅が格段に上がりました!
1ヶ月ほど経つと自然に自分でコースを組み立てられるようになりました。手先も器用になるため知育玩具としても良いかと思います。
超おすすめ!:「まがレール」
レール関係で一つ、超おすすめするのがこの「まがレール」です!
レール同士を繋げていくことは子どもでも簡単にできますが、最後の最後レール同士を繋げて輪っかにする際にどうしてもちょうどいいレールパーツがない場合が多々あります。(大人でも残りパーツとかをよく考えないとミスります)
この「まがレール」は好きなようにくねくね曲げることができるので、ある程度適当に作っても最後にレール同士を繋げて輪っかにすることができます。
この「まがレール」が2つくらいあれば、大体適当にレールを繋げていっても何とかなります!
◆レールの中古はオススメしない
レールを増やすため最初は中古のレールセットを色々と探しました。しかし、プラレールのレールは人気が高く中古でもそこまで安く売っているものはありません。
さらに、レールはもはや消耗品です。レール接合部などは意外と脆く、繰り返し使っていると破損の恐れがあります。
どうせ中古でもそこまで安くないので、長く使うために新品レールセットを購入しました。
④単3の充電池
親目線で気になるのが「電池ってどのくらいもつの?」です。タカラトミーの公式ホームページでは、「単3アルカリ電池の連続使用で約90分」と回答しており、実際遊び続けると二日程で電池が切れてしまいました。
「意外と電池持ち悪い…電池代がバカにならない」
率直にこう思いましたので、単3の充電池「エネループ」を購入しました。念のため注意すべきはタカラトミーの公式(と言うよりほぼすべてのおもちゃメーカー)は充電池の使用は推奨していません。が、私は自己責任において充電池を使用しています。
使い終わった乾電池をどのように保管していますか?金属製の缶にそのまま乱雑に投げ入れているというのは最悪です。ショートしてしまい、発熱・破裂の恐れがあります。必ず+(プラス)とー(マイナス)にテープを貼り(セロテープやガムテープでOK)、ショートしないようにしてください。電池というのは身近ですが非常に危険な要因を秘めています(特にボタン形電池)。多くの方は電気の特性を知らないと思いますが、こういった危険から子どもを守ることも親の役目です。

以上の4点を買って半年ほど経ちますが、息子はまだまだ楽しく遊んでくれています!プラレールは「買ってよかったな」と思うおもちゃの一つです。
今後必要になりそうなもの
・連結部品
ゴムタイヤ

連結部品

今回は「はじめてのプラレール」ということで、初心者が買うべき4点セットについてまとめました。プラレールデビューしてみたいけれども、何を買えばいいか分からないという疑問を少しでも解消できれば嬉しいです。
これからもゆるく、しっかりと生きていきましょう!
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