パソコンの前で色々作業していますが、室内照明との位置関係により手元が暗くて作業しづらかったです。安いモニターライトを買ってみましたが十分効果があり、作業環境が劇的に改善しました!

るーと
こんにちは、るーとです。
パソコンまわりの環境改善、手元が暗いとどんな作業でも難しいです。
パソコンまわりの環境改善、手元が暗いとどんな作業でも難しいです。
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モニターライト設置例


るーと
デスクまわり汚くてすみません。
取り付けイメージはこんな感じです。
21.5インチのモニターに40cmのモニターライトをつけるとこのような状態になります。モニターアームを使いデュアルディスプレイにしており、一つは縦型なのでやや右寄りに設置しました。
電源ケーブルは付属しており、ライト側がUSB Type-C・電源側がType-Aなので汎用的に使えます。僕はパソコンのUSB Type-Aから電源をもらっています。
モニター掛け式 取り付け方
モニターライトは自立式のものもありますが、引っ掛けるタイプを買いました。ちょっと分かりづらいですが、四角いパーツ(スペーサ)を挟み込ませることで、薄型モニターなどにもつけられるようになっています。

るーと
左の黄色いマスキングテープでつけているのは余ったスペーサ。
2個ついてきたので無くさないように付けときました。
製品紹介ページにある取り付け方です。厚みのあるモニターから薄型、曲線のついた背面などどのようなモニターにも設置できるようになっています。逆に言うとガチガチに固定されている訳ではないので、手が引っかかったりするとズレてしまうので要注意。
モニターの種類にもよりますが、最近のものはベゼル(モニターの枠)が小さいものが多いです。引っかける部分が少しだけモニター表示領域へ食い込んでおり、どうしても気になるようならば自立式のモニターライトにしたほうが良いかも。


るーと
僕はこのくらいなら許容範囲かなと感じました。
自立式にするとモニターの下の空間にものを置きにくくなるため掛け式の方が良いかと。
明るさは種類多数で効果は十分!
光は「電球色」「昼光色」「昼白色」あり、明るさレベルも種類が多数あります。自動調整機能(部屋の明るさに応じて変動)もついており、これが地味に便利です。
←ライトOFF ライトON→
写真だと伝わりづらいかもしれませんが、かなり手元が明るくなり細かい作業がめちゃくちゃしやすくなりました。
光が前から来てくれるので、自分の手が影になり筆先がどこにあるか分からないということがなくなりました。細かな作業に照明が必要だと実感しました。
作業環境を整えるって大事ですね。手元を照らす照明なので、2万円近く出すのは正直高いなと思っていましたが、5,000円程度で設置できて効果も十分でした!
これからもゆるく、しっかりと生きていきましょう!
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