もうすぐひな祭りですね!
娘さんがいるご家庭はもう準備できましたか?
雛人形を飾ってみた(2021年)
・菱餅ぼんぼりなど飾り(折り紙 妻作)
・つるし雛(手縫い おばあちゃん作)
夫婦でお雛様をつくっていたら、おばあちゃんも参加してつくってくれました!娘は去年まであまり興味を示さなかったのですが、4歳になった今はお雛様をしっかり認識していてすごい喜んでくれました!
ちなみに、ひよこの理由は、娘の初節句が酉年だったからです。
作ろうと思ったきっかけ
実際につくったのが4年前で、「初節句に思い出に残るお雛様をつくりたい!」となってから何でつくるのがよいか模索していたところ、フィギュア造形でも使われる「石粉粘土」がよさそうと思いつくってみました。はじめての石粉粘土でしたが、思っていたより扱いやすく初めての割りには上手くつくれたかなと思います!4年前で製作途中の写真は撮っていなかったので、簡単な石粉粘土の扱い方を紹介します。初心者でも扱いやすい材質なので、モノ作りに興味がある方は始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみに息子の初節句では、木材を使って兜飾りを作りました!
石粉粘土とは?
石粉粘土の特徴や必要なグッズなどは以下の記事を参考にしてください。
過去作はこんな感じです。
文字通り石の粉が材料で接着剤などで粘土状にしてあります。紙粘土よりも粒度が細かいため、ボサボサにならず仕上がり表面が滑らかになります。
最近は100均の粘土コーナーにも置いてあり、写真の雛人形はダイソーの石粉粘土を2個使っています。石粉粘土は乾燥すると硬化し、水を加えると再び柔らかくなります。石粉粘土の基本は硬化したあとに削って成形しますが、削りすぎても水を混ぜて盛り直すことができ何度失敗しても大丈夫です!実際粘土細工は初めてでしたが、初心者でもなんとか形にできるくらい簡単です。
必要なものは?
・陶芸用のモデリングナイフ(なければカッターでもOK)
・サンドペーパー(100均でOK)
・つまようじ(家にある)
大体これくらいあればできます。あと塗装は家にあった絵の具です。プロのようなものを目指している訳ではないので、子どもの記憶に残ってくれるような手作りをしたいならこのレベルで十分です!
私も妻もこういったモノづくりが趣味なので、色々と子どもに作ってあげています。材料費くらいしかお金がかからないので、趣味費としては激安です。
まとめ
今回はひな祭りの準備と我が家のお雛様を紹介しました。モノ作りが好きな我が家では、何でも買うのではなく子どもの記憶に残ってくれるよう手作りで色々作っています。
今後他にも作ったものの紹介と作り方なども詳しく紹介していけたらと思います。少しでも手作り・ハンドメイドに興味がある方は子どものために、子どもと一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか?粘土の技術が上がると、子どもとの粘土遊びでヒーローになれます!
他にもポケモンとかつくってます!
これからもゆるく、しっかり生きていきましょう!
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