洗濯機の蛇腹ホースに穴が空いてしまい、洗濯機の下が水浸しになって困っていました。そんな中ホームセンターで見つけた補修テープを使って、穴の開いたホースを完璧に穴埋めできました!

同じ形状のホースが売っていなくて、何とか補修する必要があった時に非常に助かりました。
まぁ生活の中の修理事は次から次へと出てくるもので。DIYのネタに事欠かないと言いますか。今度は洗濯機の下が水浸しになってしまうというトラブルです。原因を特定するまでも大変でした・・・
水漏れの原因の特定

妻から洗濯機の周りが濡れていると聞き、とり急ぎ家にあったコンクリートブロックで嵩上げして様子を見ました。最初は写真左下にある排水トラップからの逆流などを疑っていましたが、どうやら濡れている箇所が洗濯機の真下あたりだと分かりました。

洗濯機筐体外側の排水ホースはしっかり付いていて濡れている形跡はありませんでした。洗濯機自体が怪しいと思い、洗濯機を裏返してみました。この写真では外してしまっていますが、赤で囲った部分にある「洗濯槽」と「筐体」をつなぐメーカー部分の排水ホースが濡れていることが分かりました。

こいつですね。洗濯機のメーカー部品になりますが、この排水ホースを中心に濡れていました。しかし見た目では全く穴が空いているのが分かりませんでした。
(文章で伝わるかな・・・)ホースの片方の穴をタオルなどでギッチギチに塞いでから水の中に90%くらい沈めます。塞いでいない反対側から息を思いっきり吹くと、もし穴が空いていたらそこからコポコポ空気が漏れてきます。汚いので口付けるの嫌でしたが、目視では見つけられず苦肉の策でやりました。

はい。犯人はコイツですね。蛇腹を少し曲げると見える程度ですが、赤丸の中の蛇腹の突合せ部分にわずかに亀裂が入って穴があいています。ここから洗濯機の排水が漏れてきていたと原因が判明しました。洗濯槽自体は強くガタガタ動くので、この蛇腹にも繰り返し振動負荷がかかっています。この洗濯機にしてまだ6年くらいな気がしますが、もうガタが来てます。
困ったことにメーカー部品部分この蛇腹ホースは、微妙に特殊な形状をしていて部品だけ新しく買うということができません。替えが効かないホースを何とか穴埋めする必要があります。
ホースの穴埋め
犯人は特定できたので、ホースの穴埋めをしていきます。とは言え蛇腹ホース(凹凸あり)+振動が加わる+水に濡れるということで、かなりの悪条件のため適当に穴埋めしてもすぐダメになってしまいます。普通のビニテなどでグルグル巻きにしても一瞬で漏れてくるでしょう。
ホースの内側から穴埋め

ホースの外側からは後から出てくる専用のテープで補修するので、おまじないのように内側+切断面にも念のため処置をしておきます。この『ウルトラ多用途SU』は結構日常のいろんなところで役に立ちます。接着剤の苦手とするプラスチックにも対応しており、硬化後も少し柔軟性があるため曲げや振動に強く、さらに耐水性もある。とりあえず一本持っておいて損はしない良い接着剤です。
ホースの外側から穴埋め
今回の穴の開いたホースの穴埋めの肝はコイツです。ホームセンターで店員さんに状況を伝えて教えてもらったのがこれです。Amazonなら600円くらいと格安ですね。

使い方は裏面に書いてありますが、ビニテ→黒テープ→ビニテと三重に巻きます。この黒いテープが癖があり、テープというよりはパテや硬い粘土のような手触りです。(自己融着テープで通じる人いますかね)少しだけ切って練習してみたほうがいいです。

本当は穴が空いた箇所の前後だけでいいんですが、「経年劣化であればすぐ他の箇所に穴が空くかも」「どうせ補修テープが余っても仕方ないか」という思いから全面にやっときました。これだけやってもまだ補修テープは半分くらい余っていたので、普通の穴あきホースの補修程度だったら結構な量の補修ができると思います。
修理完了!

補修テープで全面修理したホースを元に戻して修理完了です。この修理をしてから1か月以上経ちますが、まだ水漏れが再発することはないので、結構頑丈に直ってくれたようです。
今回は洗濯機の水漏れの原因探求と穴のあいたホースの修理という2本立てでした。単純なホースの穴あきならばホース自体を買い替えたり切り縮めたりして処置できますが、替えの効かないホースを修理する際には、今回紹介した補修テープが非常に便利です。ちょっと不具合があったからすぐ買い替えるのではなく、「直せるものは直していく」精神でゆるくDIYしていきましょう。






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